カテゴリ:お仕事(医療事務)( 27 )   

この仕事だからこそ・・・?   

2007年 10月 15日

ご無沙汰しております。

仕事は相変わらず忙しく、患者さんは途絶えない。。
先日も、その患者さんの中に、懐かしい名前がありました。

小学校4年に転校していった、もとクラスメイトの男の子。
年齢も自分と一緒。
間違いない。

向こうも私を覚えていてくれて、
何とか業務の隙を見て、話をしました。

とりあえず、私の仕事が終わったら一緒にお茶でもしようということになって
もう一人、共通の友人を誘い、
懐かしい時間を過ごしました。

小学校(特に低学年時代)の私は
天真爛漫にもほどがある!
って言うくらいの元気娘で
なるべくなら抹消したい過去も多数・・・(^^;)

一方の彼は、
頭脳明晰・成績優秀・スポーツもよくできたとってもよい子でした。
自分とは真逆なタイプに思っていた彼にとって、
私はどんなクラスメイトの女の子として印象に残ってるのか
ちょっと恐々話し始めたけど。。

3人とも変わってないね・・
が、28年振りの印象・・・(@^^@)

私は、あのままなのか・・・・?(--;)

ま、いいけどさ。

彼も、そのまま大人になった感じの好中年
進学した中学は、随分荒れた学校だったようですが、
よくまぁ、こんなに、ブレることもなく
よい人に育ったわね。。って感じでした。


彼は、市内の別の小中学校を卒業し、
市内の私とは違う高校に行ってました。

そこでのクラスメイトには
今でも交流のある、私の友人や私の従兄弟もいて
あ・・・繋がっていたんだね(^^)
と、いうことも判明。
逆に25年以上、こういう再会がなかったのも不思議なくらいです。


今度共通の仲間を集めて、プチ同級会もいいかもね。


時間はあっという間に過ぎました。


こういう、嬉しい懐かしい再会も
この仕事に就いてから何度かあること。

大変な毎日ではあるけど、
そういう日が、1年に1・2回あるだけでも
すごく嬉しい。(^^)

(きっと、会いたくない奴にも会っちゃうかもしれないけどね・・)
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ときめき(?)の再会・・?   

2007年 04月 23日

今日も朝から沢山の患者さんがお待ちしている中、
私も業務に追われていました。
ふと見ると、記入してもらった問診票に、見覚えのある名前。

高校時代の、一つ上の部活の先輩(♂)でした。

とは言っても、高校の頃は、個人的に会話したことも無く
私の存在って、あちらは覚えているかどうか疑問。

しかも、その先輩、ジャニーズ系の爽やかモテ顔。で、ちょっとクールな感じ。
あまり女子部員(特に私たち、後輩女子)と話をしている姿を見たことも無く、
さらに、私の友人やらが熱を上げていたのを、
私自身は一歩引いて見ておりました。

  注:私は、マニアック?で、人がカッコイイ!って思う人には
    敢えて惹かれない性格でありました・・!?


おそらく先輩が私に気付いたとしても
ま、言葉を交わすことはないだろうな・・と思っていたのですが・・・。


「おんぷだよな?久しぶりだな。。俺のこと、覚えてる?」
と、私の仕事のタイミングを見計らって声をかけてくれたのは先輩の方。。。

嬉しかったです(@^^@)。

「はい。勿論です!先輩、私のこと、覚えてくれてたんですね(@。@)。
当時は話もしなかったし、先輩の記憶になかったら寂しいなってちょっと思ってたんですけど・・(^^;)」
「3年近く、毎日顔合わせてた奴のこと、忘れたりしないよ。
学校出ちゃえば、先輩も後輩もないし、懐かしいよ。全然かわってないな~(^^)」

気さくに話しかけてくれる先輩は、当時は私には近寄りがたい存在だったのに
今の先輩には全くその垣根が無く、とにかく懐かしい存在。

お互い、病院内(しかも私は業務中・・)ってこともあって
声を潜め、早口に、近況を報告しあうのが精一杯なのですが、
その時間は、すごく楽しく、懐かしく、
なんだか、自分が昔のキャピキャピしていた高校時代に引き戻ってしまったかのよう・・。

「先輩も、全然変わってないですね。」
「(@^^@)・・。お互いにだよ。でも、あれから、20年だもんな・・。時間経っちゃったな。。
お互い家庭持ってるんだもんな。なんか不思議だよね。
でも、こうやって話すると、引き戻されるなぁ・・(笑)」


私にとって、高校生活はそれほど楽しいものではなかっのだけど
部活動だけは、毎日楽しかったな・・。

先輩の話の口ぶりだと、おそらく先輩自身もあの部活動の時間は
楽しい青春の時間だったんでしょうな・・・。


20年ぶりに再会した先輩は、不思議なくらい、話がしやすく、
もともと先輩がこういう人だったのか・・
時間がそうさせたのか・・

もっともっと話したいなぁ・・・と私は思ったのだけど
それは叶わず・・・。

(多分、一方的に)名残惜しい気持ちでお別れしました。

体調不良で、別の病院にかかっており、
セカンドオピニオン的にここに来たので
今後も、ここで会えるかどうか分かりませんが。。


もう、一気にタイムスリップしてしまった私の心・・(@^^@)

ま、具合が悪くて来院したんだから
頭髪の毛が多少ボサボサでも良しとして・・
それを差し引いても、体型も変わらず、カッコイイままの先輩でした。

ってか、こんなに話しやすい人だったなんて・・・!

これがお互い独身でフリーの時の再会だったら、
私は完全にハート、持って行かれちゃうかもしれません。。(激白・w)


タイムマシンがあったなら、
もう一度高校時代に戻って、
この頃の先輩とももっと話してみたいな。

ひょっとしたら、マニアックを返上して(w)
この先輩に恋焦がれる女の子の1人になっちゃうかもしれないな・・w


ちょっと乙女に戻った
ってか、今更、こんなことを考えた自分って要注意な気もするが・・
そんな再会でした。


Yセンパイ、お大事にしてくださいね。
早く良くなりますように・・・(-人-)
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光が差したんだよ   

2007年 03月 27日

この仕事を始めて1年ちょっと・・・

その間、ずっと自分にコンプレックスがあったというか、
仕事に自信が持てないというか
なんだかずっとトンネルの中に居たような感じだったのですが、
今日はちょっとだけ、光が差して、
少し目の前が開けたような
嬉しい出来事がありました。



恥ずかしながら・・・嬉しくて、ちょっと泣きそうになった・・(^^;)


そんな自分の感情に自分でもちょっとびっくり(w)。
我ながら、相当、迷って悩んで、
自信なく今日までやってきていたんだな・・と・・(苦笑)


でも、見てる人はちゃんと見ていてくれてて。。。

それを知った時、本当に救われた気がした(;。;)ウル・・


自分を信頼してくれる人がいるのは嬉しい!
その人たちの期待を裏切らないように
もっとステップアップしていかなきゃ・・!


今日は改めてそう決意しました。



抽象的な表現ですんません・・(^^;)


でも、これからも頑張ります。(^。^)
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使える人?使えない人?   

2007年 02月 20日

3ヶ月前に入った新人さん、20代の若い子なのですが
最近、ちょっと周囲のイライラが募ってきています。

常勤さんなので、どこの科でも動けるように・・ということで、
私の居る科と別の科を、日によって行ったり来たりなのですが
あちらの科では「彼女に応援に来てもらっても応援にならない」
と、嘆いているのです。

そういえば、この間も、科の受付のカウンター横で、ひたすら立っていたなぁ・・。

(・・やっぱりね・・)
その話を聞いて、思っているのは私だけじゃないんだな。。と思っちゃいました。


まず、自分から動けない・・。
声が小さく、何を言ってるのか分からない・・
一連の流れの業務を忘れる・・
間違えても「すいません」とかがない。「あ、はい。」で終了・・
応用が利かない・・
分からないことを看護婦さんに聞かない。。

数日前、私も看護婦さんに
「おんぷさん、ちゃんと教育して」
とぼやかれてしまってるのです。


仕事の帰り道、別の科のクラークさんが
「で、どうなの?おんぷさんが見て、そっちの科に彼女はいた方がいいの?
っていうか、うちの科ではいらないのよ・・。使えない。
○○さん(今度退職する人)がやめたら、彼女が専属でくるのかなぁ・・いらないなぁ」
と、私に尋ねてきました。


要るとも要らないとも即答出来ない私・・・(;。;)
(ま、ここで何を言っても、それが反映されるような立場じゃないですけど・・)

彼女に対する話になると、
うんうん、確かにちょっとねぇ・・
と、皆に賛同してしまう自分がいる一方、
どこかで、変な汗をかいたような、もう1人の自分も出てきます。

多分、いえ、間違いなく、私が入って3ヶ月目くらいの時も
きっと同じことを言われていたはず。
私なんて、気が利かなくて動かないんじゃなくて
動いては間違え、混乱させるという、
もっともっと、性質の悪い新人だったので・・・

そんなことが、まだ身に覚えあるので、
偉そうなことは言えないのです。
だから、笑ってごまかしちゃったけど・・


いつの間にか、私も新人の枠を抜けていました。
居心地が悪く、いつも劣等感と疎外感で動いていたような自分も
1年前に比べたら、ちゃんと(ちょっとだけ)成長出来てるってことも
新人さんの様子を見て気が付きました。

気がつけば、看護婦さんたちとも、以前より信頼関係も成り立ってきたし
私が居ることを、周囲もちゃんと認めてくれていました。

彼女が来たからこそ、自分の成長に気がつけたようなところがあって・・・

実は、私も、今の彼女にはちょっと困ってる。

でも、もう少し。。
もう少ししたら、彼女も変わるかもしれない・・。


そう思うと、彼女なりに頑張っているであろう姿が
自分の時と重なって見えてくる。


私も、まだまだの人。。
要らない人、使えない人
って言われないように、彼女と一緒に頑張っていかなきゃ・・・!

おんぷさんには、この科にいてもらわなきゃ困る
そう、皆さんに思ってもらえる存在になれますように・・。
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最近CMでよく見るのですが・・・   

2007年 01月 18日

私は、某大手の医療事務派遣パート。

そこの通信教育で資格を取り、そのまま現在の病院を紹介してもらい
運よく・・・
本当に運よく・・・
自分の希望条件にまぁ当てはまったところがあって
即日契約しましたが・・・

時給を見て(@。@;;;;;)

いやぁ・・・
驚いた!

時代が違いませんか??
的な金額(^^;)


でも、まぁ・・・
なんとかやってますが・・・。



ここんとこ、
この派遣会社のCMがとにかく頻繁に流れてる。。
某、有名女優さんを使って・・・
朝も昼も夜も流れてる・・・


思うのです。
この宣伝料に、一体いくら使われてるのかなぁ・・

そういえば、新聞広告も頻繁に出ているし・・・



そのCM料、我らに還元してくだちゃい・・(T。T)。

現職員の賃金をちょっとでもUPして
新しい生徒を派手に呼び込むよりも
現在の契約社員の士気を高めるように出来ないかにゃぁ・・?

(いや、宣伝文句にのって、無事に仕事できてるから言える身で
 1年以上前のワタシは、こんなこと、全く思っていませんでしたけどね。。--;)



中に入ったからこそ分かるのです。

・・・大丈夫なの?

このご時勢、
こんなに派手に宣伝しちゃって、
本当に、これを信じ、高い授業料払って頑張って勉強した人たちみんなに
望んでいるような仕事先、本当にあるの?

(・・・ねぇ~よ!)



ちなみにCMでは。。。

<学んで活かす>

って言ってるけど・・

私、学んだけど活かされてないよ(苦笑)。

とりあえず、病院にいるけど
あの学習は何だったのだろう・・・??的お仕事中。


それでも、なんとか仕事にありつけたので有難いですが

CMを見て、これからここで学ぼうと思う人・・
仕事は見つかるかどうかは
難しいよ。。

そしてそして・・
給料の安さは覚悟してね。


本当に大丈夫かよ~
こんなに宣伝しちゃってさ・・

と、心配な現派遣パート(底辺層)です。(^^;)

そして、ちょっとCMに腹も立ってます(^^;)(逃げっ)
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祝!お仕事1周年   

2006年 11月 09日

1年前の今日、私は、医療事務員としてスタートしました。

緊張の中、渡された制服(事務服)を見て、(ゲ・・イマイチ・・(^^;))と思いつつも
10数年ぶりのお仕事デビューに、何だかフレッシュな新卒の頃のような気持ちで
ときめいてもいました。


配属された科は、その病院のメイン科でもあり、それはそれは混雑していて、
カウンターに入ったものの、通常業務と私の指導を同時進行させていかなければならない
リーダーさんもてんてこ舞いで、
まだ何をしていいのやら分からない私は、
お待ちになってる患者様の視線が怖くて怖くて、
本当に何が何だか分からないまま半日を終えました。。。


その数日後、まだまだ戸惑ってる私・・
そこに、昔の同僚が患者としてやってきました。
過去に手術をしていて、定期検査でやってきているのだそうです。

どう動いたらよいか、まだ不慣れでおどおどしている私を
知人に見られるのはとても恥ずかしく苦痛でもありました。



毎日毎日、とにかく手帳にメモをとり、必死に仕事を覚えようとするのですが
焦って取ったメモは、後で見直すと意味不明・・(^^;)

必死なのに、それでも、自分のせいで流れを乱してしまっていることに
落ち込んだり、疎外感を感じたり・・
そんな状態がずっと続きました。


何度、友人にぼやき、愚痴ったことか・・・。


それでも、少しずつ、本当に少しずつ、仕事の流れがわかり
少しずつ、自分の動きの意味や
点と点だった仕事が、だんだん線として繋がってきました。
(飲み込みが遅いのかも知れませんがね・・・。)


怖いと感じていた患者さんの視線や「すいません・・」というお声・・
その中でも、ちょっとずつコミュニケーションが取れてくると
接遇も楽しくなってきました。


看護婦さんや同じ科のクラークさんとも
徐々に信頼関係が出来てきました。

最初、怖いと思っていた看護婦さん・・・
(こ、これは新人いじめか・・?)と思うことさえあったけど
それでも、困ったことや分からないことは
相談すればきちんと対処してくれて、何度救われたか分からない・・。

人間関係が築かれてくると、仕事のやりやすさも断然変わってきました。。


丁度半年経った頃、
私は、今までの自分の中で、最大のミスをしてしまいました。
忙しさの中での焦りと、運転と同じ慣れが引き起こしたものだと思います。
このミスに対して、レポートを提出し、上司に報告しました。

レポートを書いたことで、その時の自分の精神状態や、周りの環境
ミスそのものの要因、同じ過ちを起さないためにはどうすれば良いかなどの整理が付き
とてもよかったのですが、やはり自己嫌悪で、普通にしているようでも
1ヶ月、下痢が続きました。


それから数ヶ月。。
ようやく馴染んできた業務の流れも、システム変更で大きく変わり
また新しいことを覚え始めました。

すると今度は、皆が一斉に同じことを覚えるのに
どうも自分だけが、飲み込みが悪いような気がして、また焦り始めました。
要領の悪さ、頭の悪さがモロに出て、不安と落ち込みの中
そのシステムがスタートしました。


これによって、今までより、患者さまと接する機会がちょっとだけ減りました。
PCに向かっている時間が、以前より増えたのです。

すると、不思議・・・
あんなに患者さんの視線が痛いとか、
話しかけられるのが怖い・・なんて思っていたのに
接遇が減ってしまったら、それはそれで、ちょっと寂しくなってしまいました。。

そんな自分の心境に、自分でも驚いたりして・・・。



先日、1年前に定期検査でやってきたあの元同僚が再び来院しました。
二・三言言葉を交わすと
「何だか、すっかり慣れてベテランに変わってるじゃないか・・。
今ではお局様か?」
なんてからかわれちゃいました。

「あの時は本当に、湯気が立つような新人だったからね。
1年経って、少しは変われたかな・・?」

そう尋ねると、彼もニコニコ頷いてくれました。
(あの時は、よほど、心細そうな顔してたんだろうな・・・)



そして先日、新人クラークさんが配属されてきました。

彼女もまた、1年前の私と全く一緒で、相当緊張しているようです。
忙しくて、まだゆっくりと話もままならない状態ですが
色々教えてもらって、メモを取ってる姿や、
大きな声が出せず、患者様の前でもおどおどしている様子に
当時の自分の姿が重なって(年齢差は相当ありますが・・笑)
彼女の気持ちが痛いほど伝わってきます。



「これから一緒によろしくね。私もまだまだ2年生になったばかりです(^^)」


ちょうど1年違いで入ってこられた新人さんに、
ちょっと不思議なご縁を勝手に感じつつ・・・


私も1年頑張った。
さぁ、2年目も頑張るぞ!


・・・と、気合を入れなおした11月9日のワタシです。
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ちょっと腹の立つ患者さん   

2006年 11月 04日

私の居るカウンターに、20代の男性が
「すんません。。」とやってきました。

「俺、○○っていうババァの息子なんだけどぉ、
ババァの診察はこれからなんだけど、
どうせ、痛がってて入院になるだろうから、荷物持ってきたんで
俺、仕事でもう行くけど、あと、宜しく」


・・・・!?

私の!?の点は二つ・・・


ひとつ目・・・

バ、ババァ・・・・

自分の母親をババァ呼ばわりしている息子。。
当のお母さんは、痛い腰をさすりながらヨロヨロとカウンターに近づいてきました。

見覚えのある患者様で、確か、昨日が初診だったはず。
痛さに耐えかね、再びいらしたのでした。

なんだか私は、この息子にやたらと腹が立ってしまいました。
(自分の親をババァ呼ばわりとは何事だ!)
そういいたいのをグッとこらえておりました。

こういう息子にしてしまったのは親自身という考えもあるのですがね・・(^^;)



ふたつ目・・

そもそも・・・
どうせ入院になるだろうから・・

そういわれましても、それは、即日可能かどうかは病院のベッドの関係もあるし
医師の診断で決まることなので、
荷物を持ってきて、「あとは宜しく」ってのも困ります。

そういった説明を、やんわりと看護婦さんもしてくれたのですが
「いいじゃん、俺、どうせ今日は迎えにはもう来れねぇし、
泊めておいてくれよ」
って、ここはホテルではありませんので・・・(--;)


結局、ベッドに空きもあったようで、即入院出来たらしいのですが
そうじゃなかったら、どうしたかな。。?



ところで、親を「ババァ」とか「こいつ」って呼ぶ人、以前にもいました。
40代くらいの女性・・・
サングラスをかけ、ガムを噛みながら、
いかにもガラが悪そうで・・(失礼!)
姑なのか、実母なのか、おとなしそうなお母さんを顎で指しながら
「このババァの診察なんだけど・・。そう、こいつ」
そういってました。


私は、人様に誇れるような親孝行娘でも嫁でもないけど
こういう人に出会うたび、
妙に腹が立ち、悲しくなります。。。

言われてる人も、もっと怒ってもいいんじゃない?
そう思うのですが・・・・
病で面倒かけていると思うと、どう呼ばれても引け目で黙ってしまうのでしょうか?


ちょっとぼやきたくなった私です・・。
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医者も人間。。   

2006年 08月 10日

6月いっぱいで、数人の先生が新しく別のところから来られました。
今までいたどの先生も信望が厚く、いなくなると知って、
寂しがられている先生ばかりだったので
患者も、スタッフも、新しい先生に対して、一抹の不安もありました・・・。


が、どの先生も個性派揃い(?)で、好感触。
「新しい先生も、良い方ねぇ。。安心したわ。(^^)」
そう言って帰られる患者さんが多く、
患者さんだけではなく、私たちスタッフにも優しい先生方ばかりで
ほっとしています。


毎日、ニコニコ、優しい笑顔と優しい物腰のO先生。。
先日、自分で自分の内科の薬を出していました。

この病院に着任してそろそろ1ヶ月・・。
緊張と疲れが一気に出る頃でしょうか・・・?

患者さんには元気良く、明るく診察しているけれど
その切れ目切れ目に、疲労がありありと出ています。。
数日前から、熱が出たり下がったりしているようで・・。

「・・・情けないなぁ・・。着任早々、こんなんじゃダメだな・・(^^;)」なんて
自分のふがいなさを私たちに漏らしているけど
誰だって、新しい環境に馴染むには時間がいること。
緊張の日々なのも分かります。
先生だって、遠方から引っ越してきての着任です。
病院のシステムも全く違うでしょうし、
なれない事だらけの日々ですものね。。


早く良くなって下さいね・・。
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女性の患者さん・・・   

2006年 06月 30日

今日いらした患者さん(女性)。。

初診で問診表に記入をお願いしたけど、もうちょっと詳しく知りたいな~
・・と思って、お話を伺いました。


「今日は、膝が痛いということですね・・?
何か、思い当たる原因などはございますか?」

「あのね。。前ね、私、痴漢に遭いそうになったの。
凄く怖かったわぁ・・(T。T)。
それでね、逃げようとして、その時に痛めたらしいのよ・・」



(ち。。。。痴漢!?(@。@;)・・・・マジかよっ!?)
(イヤ・・・動揺しちゃいけないな・・・(--;))



そうですか・・。
因みにそれはいつのことですか?

(何十年も前の時の痛みが今も出るってこともあるし・・。禁・動揺だわ)



「・・・20日くらい前なんです。」

(・・・・・・・・えらく、最近だな・・・(--;))




一通り、問診をし終えて看護婦さんに問診表に目を通してもらいます。


「・・・・有り得んっ~~!」(←看護婦さん)

「・・・・やっぱり・・?ですよね?(^^;)」(←ワタシ)






「だって、83歳でしょう?・・・・勘違い!思い込み(断言)」




・・・診察には、それが本当に痴漢だったかどうかは関係の無いこと。
ご本人がおっしゃってるんだから、あえて否定もしません。

ひょっとして、ひったくりなどを「痴漢」っていうんだと思ってるのかもしれないですが
「痴漢されそうになった」と言ってるんで、そのままにしておこうということになりました。



あ~。。。びっくりした(苦笑)。
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私も母親・・。   

2006年 06月 26日

土曜日。
相変らず、患者さんは途絶えることなく、業務に追われていました。


しばらくすると、20代の女性がやってきました。

「すいません。。子供が椅子の下に、お茶をこぼしてしまって・・
何か拭くものを・・・」

「はい、わかりました。お待ちくださいね。」

私はペーパータオルを束で持ち、その場に行きました。

彼女達が座っている、待合室の長椅子の下。。。
その椅子の下は、たっぷりとこぼれたお茶。。
前の列の椅子下まで広がっています。


「どうもすいません。」

横にはおばあちゃんらしき人も居ました。



ところが・・・

この2人、私にお茶のこぼれた場所を示すと、
揃って元の椅子に腰掛け、私が拭いているのを
体をくねらせ、避けるだけで、自分で拭く気ゼロ・・・。

私は、その2人をよけ、狭い椅子と椅子の間の通路から、
必死に手を伸ばし、前の列の椅子の下まで広がったお茶を拭くために
奮闘しました・・。

「あらぁ・・(ペーパータオル)足りないわねぇ・・。
困ったわ。本当にごめんなさいね。」

スカートでしゃがみ、必死に拭いている私を
椅子に座って見てる二人・・・。


なんだかだんだん腹が立ってきましたが、
奥にもう一度ペーパータオルを取りに引っ込んで
ムカッとする気持ちを深呼吸で吐き出して
何事も無いような顔をして、残りを拭きに戻りました。


結局、この母親とおばあちゃん、
最後までずっと見ているだけでした。。。。



事務員として、腹が立っているんじゃないんです。
当然、これも仕事のうちです。


でも、その一方で、私も母親としての顔もあるわけですよ。
その、同じ母親としての自分が腹を立ててるんです。
両方の立場の自分が、心の中で葛藤しているんですわ(^^;)。

自分がこの人の立場だったら、
人任せにして、自分の子供の粗相を始末してもらうなんて
有り得ません。

自分でペーパータオルを受け取って、
絶対に自分が片付けます。

普通・・・・・・そうじゃないですか・・・ねぇ?


おばあちゃんも、お母さんもこんな人。
だとしたら、このお茶をこぼした張本人のお子ちゃま・・
この子も、こういう大人になっちゃうんだろうなぁ・・・


そんなことを考えましたけど、頭をリセットして
通常の業務に戻りました。。。
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